守成クラブとは

名前の由来

「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、 同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました

守成クラブの理念

単なる異業種交流親睦サロンではありません。

われわれ中小弱企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の事実です。
それは、中央と地方の格差を、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることにも繋がります。
国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?

  • わたしの業界は、法的に守られる・・・・・はず
  • 地域で生きる私達だから必ず守られる・・・・・はず
  • 私達は弱者であるから守られる・・・・・はず

こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。
このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的にここに守成クラブが誕生しました。
「かけがえのない会社を潰してはならない」この一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
単なる異業種交流とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし,互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的としています。

会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。
しかもそのネットワークは全国規模に広がっています。

「めざせ10万社!全国300会場!」

守成クラブの活動

自分たちの市場は自分たちで創る。

毎回大勢の参加者が集うことは、お互いにビジネスチャンスを広げること。
毎回新しい参加者と出会えることは、互いのマーケットが更に広がること。

初めて出逢う多数の経営者と交換した1枚の名刺…。その名刺からやがてビッグなビジネスチャンスが生まれます。
ビジネスは、行動なければ結果も生まれない。
さぁ、あなたも経営者として踏み込んでみませんか。
あなたの行動力と決断力をもって守成の扉をあけてください。がんばってる仲間が、がんばるあなたを待っています。

守成のクラブ6つのお約束

  • 「守成クラブ」への入会は、『会員からの紹介』が必要です。
  • 健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
  • 仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
  • 仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長及びそれに準ずる方)は大いに歓迎されますが、同一人物の参加は1回のみとさせていただきます。
  • 仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。ひと汗流して準会員から一日も早く正会員になりましょう。
  • 一人はみんなのために、みんなは一人のために。

創設者プロフィール

伊藤小一創設者
氏 名
伊藤 小一
生年月日
1938年(昭和13年)11月20日
血 液 型
A型
出 身 地
樺太生まれ
青春時代
青雲の志を抱いて上京。機械工として働くなか夜学に通い、この期5,000冊を超える本を読破、その後の人生を変えた。
座右の銘
為せば成る 為さねば成らぬ何ごとも 成らぬは人の為さぬなりけり
モットー
ゆっくり歩けば遠くまで行ける。長く歩ける。
特記事項
平成3年10月から翌年6月にかけて、ぐる~っと歩いて日本一周7,400kmを達成

昭和13年11月20日樺太に生まれ,敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。
この間5,000冊を越える書籍を読破する。30歳で株式会社 日本商工振興会を設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。
この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。
平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて、日本一周7,400kmを走破する。
また、自ら提唱実践する『伊藤小一と24時間100kmウォーキング』も毎年回を重ねる毎に参加者が殺到。
この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月守成クラブを創設、以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。氏は、会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大の為に全国を駆け巡る。
正に、中小弱企業の私達の救世主といっても過言ではない。
伊藤 小一のモットー「ゆっくり歩けば遠くまで行ける。」

守成クラブ 札幌西会場

  • 代表世話人
  • アスリードコンサルティング(株)
  • 代表取締役 奥田 敏博
  • TEL : 011-300-0074